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| 新型フィアット500 アバルト |
2008年ジュネーブショー。
かねてよりウワサだった新型500アバルト（ABARTH）が発表されました。
かっこいい！
新型500アバルトは、迫力エアインテークがあるバンパーや、いかにものオーバーフェンダー、サイドスカート、ルーフスポイラーなどで武装されています。
ホイールは16インチが標準装備で、オプションで17インチも用意されるそうな。
内装はステアリングやシートやアルミペダルなどがアバルト専用のものになっているらしいです。
エンジンは1.4リッターの16バルブターボで、最高出力は135ps/5500rpm、最大トルクは標準状態で18.3kg/2500rpmですが、「SPORT」モードに切り替えるとこれが21kg/3000rpmにアップする仕組みになっているそうな。
ちなみにこれは先に発表されてるグランデプント・アバルトと同じエンジンみたいですが、グランデプント・アバルトのそれは、155ps/5500rpm、21kg/5000rpmとされてますので多少新型500用にデチューンしてあるみたいです。
ヨーロッパでは今年7月からの販売になるそうです。
ちょっとグラグラします。（笑）
フツーのニューチンクを予約してるものの、アバルトを見ちゃうと悩みますね。
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ちょっとホイールがデカイ気がするものの、素直に魅力感じてます、いっそこのアバルトまで予約を引っ張るか、なんて。（笑）
けれども日本導入は早くて来年夏以降でしょうね、いくらなんでもそこまで待てないので初志貫徹にてノーマルのニューチンクを購入する予定です。
未練タラタラですがね。（笑）
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