ニューチンク契約

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ニューチンク契約

某アレーゼにてニューチンクを契約しました。

今まではあくまでも「予約」でしたからね。

数日前にアレーゼから連絡があり、そろそろ契約書にサインして欲しいとのことでした。

正式発表2週間前だし、去年の4月から予約してるので納車順位が1〜3番らしいのです。

早い納車になるので、まあ、そう言いますよね。

ん〜、ニューチンクの実車をいまだ見てないのですが。



ま、いいでしょ。(笑)



ちなみに正式に言うと、まだ「契約書」ではありませんでした、「注文書」と言うらしいです。(同じかな?)

最後の最後で新型500アバルトにちょっと惹かれたものの、速いクルマはフェラーリ購入までとっておこうと自分自身を納得させて(笑)サインしています。

費用はだいたい250万ちょっとになるそうです。(追加オプション次第です)

人気者なので、きっと値引きなんてほとんど期待できないのでしょうね・・・。(苦笑)



結局、筆者が契約したのはフィアット500のLOUNGE(ラウンジ)です、当初の販売ラインナップである1.2Lのディアロジック車になります。

前にも書きましたが限定車となるLOUNGEのSSは、特別魅力を感じませんでしたから、フツーのLOUNGEを選んでいます。

注文書にサインする際に、最低ボディカラーだけは選んでほしいとのことでした。

なんでもボディカラーにより、納車時期が変わるそうな。

整理すると、日本で販売されるLOUNGEのボディカラーは6色になります。

ソリッドカラーの白(ボサノバホワイト)、青(ジャイブブルー)と、スペシャルソリッドカラーの赤(パソドブレレッド)、水色(チャチャチャアズール)と、メタリックカラーの黒(オーパーブラック)、青(モッドブルー)。

このスペシャルソリッドカラーってのは、ほとんどメタリックカラーと同じと思ってます。

だってプントにもあったカリプソオレンジがスペシャルソリッドカラー(エクスクルーシブカラー)に分類されているですよ(参照本国カタログ)、あれはほとんどメタリックでしょ。

ちなみにLOUNGE SSのボディカラーは、白(ボサノバホワイト)と赤(パソドレレッド)と青(モッドブルー)の3色になります。



筆者は大のソリッドカラー好きなので(メタリックが好きじゃないんです)、たぶん一番人気になっちゃうであろう白(ボサノバホワイト)にて注文しています。

このテのクルマで自分と同じカラーを多く見るのは興ざめになるのですが、筆者は明るいソリッドカラーが好きなんですから仕方ありません。

ソリッドカラーでベージュや緑系カラーがあれば、もっと悩んだことと思いますが。

特にパンダに設定されているバニライエローなんて、とってもニューチンクに似合うものと思っています。



ということで、白(ボサノバホワイト)のLOUNGEにて契約しました。

聞くところによると販売当初はLOUNGE SSが先になり、フツーのLOUNGEはその後になるそうです。

なのでSSの納車の方が先。

たぶん筆者のニューチンクは5月の納車になるのではないかと申してました。

ちなみにディーラーオプションの詳細がまだ不明です、本国カタログを見ますとエアロパーツやらサイドモールやらストライプやらヴィンテージ風のメッキパーツなどなど、にぎやかなオプションがたくさんありますが、いまだアナウンスが無いとのことでした。

最低限フロアマットだけは買うことになると思いますがね。

個人的には本国オプションにある、旧チンクに変貌するボディカバーが販売されるかどうかが、いちばん興味あります。(笑)



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