ようやくニューチンクが納車されました。
仮予約してから丸1年が経過してますので、結構感慨深いです。（笑）
予想が芳しくなかったので、かなり天気を心配してたのですが、この日は一応うす曇りにて雨は降ってきませんでした。
筆者の日頃の行いのよさが幸いしてます。（？）
約束の昼頃にアレーゼに到着すると、いきなり店頭に筆者の新型500が鎮座していました。・・・ご報告していなかったのですが、オプションのサイドストライプを施しています、一目で筆者号と判別できちゃいました。（笑）
ジツはこのサイドストライプ、かなり悩んだ末にオーダーしたオプションです。
当初は「素」のラウンジでと考えていたのですが、やはり往年のアバルト595とか695を彷彿させるサイドストライプは「超」魅力的と感じていました。
さらには Tipo増刊号「 FIAT500＆PANDA 」（2004/8発刊）の田中むねよし氏のイラストの影響が大と思います。（笑）
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| 筆者号です |
あまり外見をコテコテにするのは筆者の嗜好ではないのですが、まあ、こーゆーのもタマにはいいかと直前にオーダーしていたのでした。
気になるなら剥がせばいいですしね、ボディが日焼けする前に。（笑）
しかしながら予想外だったのはそのストライプの色。
筆者的には往年のフェラーリ（308とか328とかテスタぐらいまでの）みたいな濃い赤だろうとイメージしてたのですが、実際はかなり朱色に近い赤でした。
このへんは事前に装備された実車を見れなかったことが悔やまれます、若干想像とのギャップを感じてしまいました。
まあ、慣れれば平気かな。
それにしてもこのストライプ、かなり目立つような気がします、結構ハデです。（笑）
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| これが影響されたむねピーのイラスト（＠2004/8） |
あれやこれや説明を受けて、無事に納車儀式の終了です。
さっそく車内に乗り込むと ・・・「白い。」
ステアリングもメーターナセルもインパネも天井も白いんです。
白光沢のある白いパネルの専有面積も大きく、こう白ばかりだと日差し次第ではかなり眩しくなってしまいそうです。白いステアリングも即効で汚れちゃいそうですし。
エンジンをスタートさせて走り出します。
新車だけにかなりアイドリングが静かですね、まあ、少し経てばイタリア車特有の「ガラガラ音」になってしまうのかもしれませんが。（笑）
走行中、左側にあるウインカーには以前のプントで慣れてるものの、クリープの無いデュアロジックには多少戸惑ってしまいました、慣れていないとスタートが多少ギクシャクしてしまいます。
クラッチこそ無いものの、やはりデュアロジックはＭＴなんだと再認識しました、とりあえずは今後ＭＴモードのみで走ってみようと思ってます。
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知人のイプシロンと
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試しにディアロジックの「ＡＴモード」にて少し走ってみましたが、慣れてないせいか感覚的に気持ち悪いです。（笑） なんかシフトタイミングが生理的に合わないというか・・・。
ま、このへんも「慣れ」でしょうかね。
むしろ戸惑ったのはメーターパネル内の「マルチファンクションディスプレイ」。
なにやら数字を表示してますが、使い方がよくわかりませんね。（笑）
このへんはマニュアルとの格闘です。
ま、なんやかんやありますが、素直にうれしいのでしばらくこのままで楽しめそうです。
ちなみにニューチンクの納車は4月内でした。ご存知の方も多いでしょうが、この月は暫定税率の失効で自動車取得税が5%から3%に下がってました。
特別狙ったわけではありませんが、4万ぐらいは得してます。偶然ながらとてもラッキーでした。
さて、何を買おうかなあ？（笑）
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