スモールライト

フィアット500のスモールライト

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スモールライト


白い内装



新型フィアット500との蜜月生活が始まりました。

とはいうものの、ジツのところあまり乗っていません。(笑)

なんとなく乗るのに遠慮してしまいます、普段のアシグルマのキューブは毎日酷使してるのですが、ニューチンクにはまだ「気軽さ」が無いのです。

なんでだろ? 慣れかな?

「とっても汚れそうな白いステアリング」ってのが関係してるかも。(笑)



スモールライトポジションがありません



で、夕方に走ってて気づいたのですが、ニューチンクにはヘッドライト点灯の一歩手前の「スモールライトポジション」ってのが無いのです。

ライトはオンするかオフかの2通りのみ。もちろんメーター照明はオンのみ。

イタリア車だから? いえいえ、以前の愛車プントもパンダも328もF355もランチアにもスモールはありましたから。

なんせ前愛車である40年前の初代チンク(黄緑号)にもあったのですからね。



調べてみると、なにやらヨーロッパではライト点灯での走行が義務化されてる国が多いとか。

走行するならライトを点灯。

ならば中途半端なスモールライトっていりませんよね、だから削除されたとか。

そういえば日本でもいつの間にかオートバイはライト点灯が義務化されてますよね、それのクルマ版ですね。

とはいうものの、慣れてるせいかやはり不便です、暗くなったら即ライト点灯ですからね。

いつもライト点灯一番乗りってカンジです。(笑)



いつか日本のクルマ法規もそうなるのかしら?



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