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| チンク用の車載工具です |
ふだんチンクに同居している車載工具とパーツです。
40年前の大古車が路上で故障したらどうしましょ？
筆者はあまりメカに強くないので「立ち往生イコール積載車でドック入り」が基本になります。
なので携帯電話一本さえあればOK！
・・・とか、当初は思っていたのですが、やはり自分でなんとかなるんだったらなんとかしたい気持ちもあります、スキで古いクルマに乗るんですから。
ってことで不安だらけだったチンク納車直後にある程度の工具とパーツを購入し、以来これらを常時積載しています。
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| 購入したもの |
中身はこんなです |
で、購入したのは工具セットと工具バック、工具はディスカウントストアで品数が多い中で一番安いのを買いました。（笑）
「工具はいいもので揃えるのが一番の近道、安物は使いものにならないので結局銭失いになる」ってのが工具購入の一般的な定説です。
しかし今回は、「どんな安物工具でもあるのとないのでは大違い、とりあえず積んどけ」という筆者主治医のありがたい言葉に従いました。（笑）
さらに１００円ショップにて針金や軍手などを購入し、Ｆ３５５時代からの予備オイル１Ｌ、パーツはファンベルトとヒューズという必要最小限のラインナップにしています。
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| 予備ベルトとヘキサゴンレンチ |
積載されてたフィアット純正工具 |
◎ラチェット＆ソケット（８,１０，１２，１３，１４，１５，１７，１９）
◎コンビネーションレンチ（８，１０，１２，１３，１４）
◎プラグレンチ（１６）
◎プライヤー
◎ラジオペンチ
◎Ｔハンドル＆ビット（８，１０，１５，２０，２５，３０）
◎ヘキサゴンレンチ×８
◎ドライバー（スタビ含）×４
◎カッター
◎ワイヤーブラシ
●ホイールレンチ
○ダルマドライバー
○十字レンチ（ラジコン用）
○板ラチェットレンチ（曲メガネ）
○プラスチックハンマー
○ナイロンタイ
○手動充電式懐中電灯
○ガムテープ
○針金
○軍手
○タオルと人工セーム
△発炎筒
△三角表示板
△エンジンオイル１Ｌ
□ヒューズ
□ファンベルト
◎：工具セットから選出
●：別途購入
○：100円ショップおよび以前から所有してたもの
△：Ｆ355時代からの遺産
□：新たに買ったチンク用パーツ
これらを購入した工具バック（一番高かった）に入れてドライバー席後ろに積載しています。
これで何ができるか分かりませんが、なんとなく安心感だけはあります。（笑）
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| 古いFIATのロゴですね |
中身はこんなです |
そしてこちらがチンクの純正工具です。（たぶん）
確認しようがないのでこれがチンク純正の工具かどうかわかりませんが、ケースのフィアットロゴを見るにまさしくチンク時代のものと思えます。
その中身は極めてシンプル、これだけで大丈夫だったのでしょうかね？（笑）
ちなみにこの純正工具、筆者はその存在をまったく知るよしもなく、つい最近偶然見つけたものです。
スペアタイヤの横に転がってました。（笑）
さてさて、これら工具のお世話になるような事が今後起きるのでしょうか？ できれば無縁でありたいのですが・・・。（笑）
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