MM法に適した株式市場

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これはズバリ 「 東証一部のみ 」 であると増田氏は申しております。

理由として「 ある個人、ある組織が株価を操作することができる市場は公平ではない。」 からだそうです。

増田氏は 「 あくまで巨大なマーケットとして動く株価しか信用できるものはない、個人あるいは組織の思惑が入る余地の多い他の市場はどうなるかわからなくて危険である 」 と申してました。どうなるかわからないものには手を出すなということでしょうね。

もちろん東証一部にも小型で作為的に株価を操作できる銘柄もあります(仕手株)、それにも充分に注意して売買なければなりません。

また、新興市場でも比較的安全に儲かる銘柄もあることでしょう、しかし増田氏はより安全により安全にのベクトルが強いみたいで、東証一部での売買しか推奨していません。これは著書やセミナー講演でも終始一貫しております。

しかしこれは 「 ビギナーはまず東証一部だけでおやりなさい。そこで修練して自分の武器に出来たとしたら、どうぞ新興市場でもなんでも挑戦してください。 」 とのメッセージだったのではないかと筆者は受け止めております。

ビギナーの参加が多いセミナーや投資未経験の方も読む書籍では、やはり安全性を重視したことしか言えなかったのではないかと推測できるからです。

もっともビギナーな筆者は氏の推奨通り、東証一部しか売買していません。少し上達したと感じたなら他の市場に挑戦してみたいとも考えてますが、まだその域には達していません。

まだまだ修行中の身ですからね、他の市場への参加は禁忌としています。




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